久々に！
京都にある、パン工房をそなえたお洒落ベーカリーカフェ、
RUFF ルフ へ！
最近知ったが、実は、竹田にある自家焙煎珈琲に定評がある「BAMBOOHOUSE」(※現在は「SOHYA COFFEE」に)の姉妹店なんだとか😳
高倉通を上がると、右手に京町家をスタイリッシュにリノベーションした、白壁の建物が現れる。メニューの案内板などはなく、営業時間と「EATERY」「BAKERY」「COFFEE」と綴られた小さなプレートが壁に掛かるのみ。
セレクトショップやギャラリーを思わせる、シンプル＆シックな外観✨
お店の外側に「カフェ」とも「ベーカリー」とも「レストラン」とも掲げていないのは、〝来てくれた人が自由にとらえてくれれば〟というオーナーの思いから✨
店内は店内でお洒落。白い漆喰の壁には艶のある黒の木板をあしらい、テーブルや床も黒や濃茶が基調で、シンプルで落ち着いた空間が拡がっている。因みに、2階席も有る。
今回は自分が食べたもののみ記録✍️
→→③
●#スロッピージョーフォカッチャサンド #パインマスタードサルサ (サラダ、ドリンク付)
➡️「Sloppy Joe」(スロッピー・ジョー)とは、牛挽肉、たまねぎ、トマトソース(又はケチャップ)、ウスターソース、香辛料等を使って作ったミートソースの様なフィリングを、
ハンバーガーバンズに挟んで食べる、アメリカの家庭料理。
スロッピーとは“だらしない”の意で、美味しくてほおばった時に具がこぼれ落ちることからその名がついたのだとか。
運ばれてくると…ボリューミーで迫力満点！😳
上手に切れないので分解しながら食す。
先ずはパンから。
上はローズマリーをトッピングしたフォカッチャ、下は薄くスライスした食パン(軽くトースト)。
上のフォカッチャは、“ふわもちっ”。生地の断面を見ると、所々にオリーブオイルが染み込んでいるのが見える。
かたくないので食べやすく、ローズマリー特有の爽やかな香りが鼻をぬけて、とても美味！🙈ローズマリー好きには嬉しい💕
下の薄くスライスした食パンは、軽くトーストされていて、
表面は少し“カリッ”、中は少し“しっとり”。
パン本体は適度に“ふっくら”“もちっ”食感♪
中身の具材は、上から
チャービル(？)
輪切りのパイナップル
トマトダイス(と、なにかのハーブの葉)
チーズ
挽き肉等を炒めたフィリング(見た目は粗いミートソース)
の構成。
挽き肉等を炒めたフィリングは、牛挽肉の力強い肉肉しさに、トマトケチャップの甘味と酸味、にんにく、香辛料等がマッチして、ジャンキー＆スパイシーな味わい！🤤
ミートソースに比べるとトマト感はやや控えめで、その分牛挽肉や玉ねぎ、にんにく等の旨味が強い✨
↑の、牛挽肉のパンチの効いた力強い肉肉しさに、とろ〜りとしたチーズの旨味と塩気が合わさって、THEアメリカンな味わい😆
トマトダイスのみずみずしさが、牛挽肉のこってり濃厚な旨味を緩和してくれて、こってり感を感じさせない様にしてくれている✨トマトが良い仕事をしている👏
更に、トマトダイスに混ざっているなにかのハーブの風味や、トッピングのチャービル(？)の風味、
パイナップルのトロピカル且つジューシーな甘酸っぱさがアクセントとなり、
↑に書いたチーズやパイナップルが、牛挽肉の旨味をより一層引き立てていて、
最高に美味！
肉の力強い旨みとパインの甘酸っぱさが好相性で、塩気と甘酸っぱさのバランスも良い👏
ついつい手が止まらなくなる、病みつきになる危険な美味しさ…！
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付け合わせも✍︎(一緒に盛られているサラダ🥗は省略)
皮付きポテトは、“ガリッ”“ザクザクッ”と歯ごたえがあって美味しい！🤤
味付けが濃そうに見えて、食べてみると、あっさりやさしい塩味😳余計な塩気は無い✨
じゃがいもそのものの美味しさを楽しめて嬉しい！
蓮根のソテーは、“シャキシャキ”！油のツヤがあり、少しオイリー。
そして、タイムが効いている！タイム特有の青青しさと爽やかさが良いアクセントになっていて、美味しい！✧︎自分好みで好き！🙈💗
(写真では分かりにくいが)蓮根の奥にちらっと見えるキャベツは、クミン等が効いたカレー風味。
くたくたにやわらかすぎず、適度に歯ごたえが有る✨火の通り具合も絶妙。
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とても美味しかった！満足感が半端ない！😆👏野菜の付け合わせがあるのも嬉しい✨
アメリカ人やその他の国の方にもおすすめしたい…！
💮💯💮💯
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●#ホットコーヒー (セットのコーヒー) (写真は④のpostで)
➡️酸味やコク、苦みのバランスがとれたコーヒーは、パンや料理と相性抜群。
💮
続く→→
#アメリカ人に全力でおすすめしたい
#牛肉好きには堪らない
#牛肉とパイナップルとチーズとトマト
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