循環型フレンチレストラン
Funachef へ！
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4：鱧のビールベニェ
生ハムジャーキー
クスクスのタブレ
トマトとフランボワーズとアメリカンチェリー等を使ったガスパチョ
➡️ベニエとは、フランス語で「衣揚げ」の意味。
料理としてのベニェは、イタリア語で「フリット」、英語で「フリッター」と呼ばれる料理とほぼ同じもの。
お菓子の揚げドーナツの様なベニエとは全くの別物。
供されると…衣が白い！😳ふっくらしている✨
ビールを使った衣は、カラッとしていて、“サクフワッッ”ととても軽やか。
…まるで空気！😳あまりの軽さに驚いた。一般的なフリットの衣より軽い…！(ビールの炭酸と発酵の効果？)
香ばしく、程よく塩気が効いている。尚、ビールの苦味等は全く無い。
そして、鱧を食べて、またしても衝撃を受けた！😳“しっとり”“モチッ”としている(！)
鱧の凝縮した上品な旨味が口いっぱいに拡がって、堪らない美味しさ…！上質な味わい✨思わずうっとり。
とても鱧とは思えない口当たりで、良い意味で鱧らしさが無い！😳今迄に食べた鱧料理とはまるで別物。これは絶品！👏
トッピングの、薄い生ハムのジャーキーは、“しっとり”。ジャーキーにしてはソフトな食感！
生ハムの旨味がたっぷり凝縮されていて、それなのに塩気は殆ど無く、びっくり！😳ジャーキーなのに塩味が無いなんて。
こんなにも塩気の無いジャーキーは初めてで、なんだか新鮮🙈美味しい＆不思議。
でも、旨味だけが凝縮されているのが良い、凄い！👏😆上品で上質な、高級そうなジャーキー！
クスクスのタブレにかかっている、トマトとフランボワーズとアメリカンチェリー等を使ったガスパチョは、濃い赤ピンク色。濃厚フランボワーズピューレの連想させる色合い😳
味も、キュンと甘酸っぱくフルーティー！まるでデザートソース🙈🙌
この酸味が全体をぐっと引き締める✨良いアクセントにもなっている。
添えられた野菜(千切りカット野菜の様)と烏賊(細切り。いかそうめんの様)は、生に見えるが、食べてみると、柔らかく、やや“くたっ”としていて、火が通っているのが分かる。烏賊も“つるっ”と口当たりが良く、美味♪
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もう、一口目から驚き、感動。
衣の軽やかさは、〝他店では味わえないのでは〟と思う程。
そして、鱧の、とても鱧とは思えない口当たり(食感)と、閉じ込められた凝縮した旨味に、ただただ感激…！
この調理技術、本当に素晴らしい！一体どうやって作っているのだろう。不思議…！
ガスパチョのソースも、甘酸っぱくフルーティーで良かった！鱧と梅の組み合わせは定番過ぎるので、そうではなく、梅を使わない完全オリジナルのソースで嬉しい！💕
アイディアも楽しい♪一見バラバラになりそうな組み合わせなのに、きちんと融合しているのがまた凄い所！
きっと、船岡シェフだからこそ成り立つひと皿なのだろう。
なんだか驚いて感激してばかりだったな🙈本当に食べていて全く飽きない！楽しい😆🎶
驚きや発見が詰まった、魅了される事間違い無しの夏のひと皿👏
ご馳走様でした
鱧、衣→💮💯💮💯💮
総合→💮💯💮💯
続く→→
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