循環型フレンチレストラン
Funachef
【感想②】(ラスト)
(続き)
2020年2月にオープンして、コロナ禍にもかかわらず瞬く間に予約困難店となったというのにも納得✨
此方のFunachefをオープンしてから毎年ゴ・エ・ミヨ3トック(15.5点)を獲得されているのも凄い！
ゴエミヨに掲載されている店舗は激減したので、非常に価値のある受賞といえる。
生まれは滋賀県土山だそうで、大津プリンスホテルで働かれていた事もあったらしく、その当時のエピソード(なかなか衝撃的…！)や、
同じ滋賀県出身と共通点も有り、地元トーク(結構お詳しい🤣)でも盛り上がった💗
船岡シェフの色々な良い話も聞く事が出来て嬉しい🙈(料理に目覚めたのは18くらいの時だったからとか。もっと幼い頃かと思っていたのでびっくり！😳)。
シェフの行動や考えの原点は、繋がりを大切にすること。
生産者の方や一緒に働くスタッフを、自分に関わった人たちを大切にされている事や、フードロスへの取り組みが当たり前の店にしていきたい、と語っておられた信念が本当に素敵。
幅広い人脈と情熱をお持ちで、話し始めたら止まらない程熱く語っておられたのも印象に残った。聞いていて此方も、もっともっと聞きたい！と夢中になった😆
シェフのスケールの大きさには驚きと感動の連続で、もう完全にファンになってしまったなぁ(笑)
エネルギーを無駄遣いしないように意識されているのも更に好印象。色々と徹底されているなぁ、と✨(自分も見習わなければ)
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兎に角、印象に残った点が有りすぎて…！🙈✨
『Funachef』を通して、伝えたいシェフの想い、〝これからの世の中、何が大切なのか〟を考える良い機会にもなったと思う。
美味しい上、良い刺激も貰えるし、値段以上の多くのものを得られる事間違い無しなので、絶対にまた行きたい！
白子を使った料理も気になる🤤
一期一会の素晴らしいフルコース、ご馳走様でした
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上からぶら下げられている柔らかな照明も印象的
テーブルに置かれた木の枝(？)のカトラリーレストも素敵🥰
人にも地球にも環境にもやさしい
#オープンキッチンなのも魅力
新進気鋭のフレンチ
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